後輩を育てたいなら「機会提供とサポート」おじさんになろう

後輩を育てたいなら「機会提供とサポート」おじさんになろう

30歳を目前に控え、仕事においても自分のことばっかり考えてればいいという感じでもなくなってきた。

 

そう、後輩を育てるという重要なミッションが芽生えてきたのである。

 

 

「後輩/部下を育成する」というテーマにおいては、それぞれに持論があることだろうが、僕は「機会提供とサポート」が全てだと思っている。

 

後輩がのびのびとチャレンジできる機会を提供しつつ、彼らが目標達成のために現時点では足りない知識やスキルを、先輩が必要に応じてサポートしていく。

 

そういう「機会提供とサポート」に注力していれば、自ずと後輩は育つものだと思っている。

 

 

日本的な慣習で「人は怒られたり、ビシバシしごかれるから成長する」という考え方もある。

 

全てを否定するつもりはないが、見誤っている部分は大きいと思う。

 

 

人が成長するのは「学習する」からである。

 

学習するというのは、自分の脳みそで考えて、自分の身体を使った時に、はじめて達成できる。

 

自分の中での試行錯誤なしに学習は成り立たない。

 

学習することで、次のチャレンジに取り組むことができ、新しい学習ができるのだ。

 

 

前述の不用意な厳しい指導の無意味さを例えるなら、子供がチャリンコの乗り方を学ぶのに、親が乗り方の作法や姿勢を厳しく叱責して、萎縮してしまう状況だろう。

 

これでは気持ちよくチャレンジできなくなるので、いつになっても乗れるようにならない。

 

 

それよりも、親は子供を広い公園に連れて行って、どんだけでも転べる環境を用意し、たまに「目線は前に送るんだよ」と一言アドバイスして、あとは自由にやらせておけば、勝手に乗れるようになるというものだ。

 

 

30歳手前にしてそんなことを思うのは、自分自身が「成長した」と手応えが感じられる過去の経験は、だいたいにして先輩から「機会提供とサポート」をもらったことに基づいてると気づいたからだ。

 

 

その話をすると思い入れが強くなって長くなるので今回は省くが、僕が若かりし頃にお世話になった「機会提供とサポート」おじさんを感謝の気持ちを込めて記しておきたい。

 

イケダハヤトさん、モリジュンヤさん、ETIC. 内野夫妻、日本ブラインドサッカー協会 松崎英吾さん、前職社長 池田紀行さん。

 

 

彼らにいただいた機会提供とサポートの分だけ、自分の後輩に返していきたいと思う30歳手前のおじさんなのでした。

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