脳みそ(心)を整えるために、体を整える。

脳みそ(心)を整えるために、体を整える。

マインドフルネス、瞑想といったキーワードが話題になって久しいですが、個人的には性に合わない。

 

落ち着きのない子どもとして育ってきた僕は、数分間の沈黙がなかなか我慢できず、習慣にならない。

 

しかし、ストレス社会で生きる人間として、常に心は整えていたいと思う。

 

「心を整える」って表現はなかなか抽象的だが、僕なりには「脳みそを整える」ということで勝手に理解している。

 

目の前の問題に対して落ち着いて対処する指示を出すのは脳みそだし、目の前の人に優しくしようとする感情も脳みそが判断するもの。

 

だから「脳みその健康状態が良ければ、心も落ち着いてるし、日々健やかに過ごせるのでは?」と仮説を持っている。

 

そんな考えに至ったきっかけがこちらの本。

 

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脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方

 

すごいざっくり言えば、

 

アメリカのとある偏差値の高くない中学校で、授業前に毎朝、全校生徒にランニングをさせた。するとびっくり、全米トップクラスの偏差値を誇る学校になった。

 

という驚きのエピソードを皮切りに、脳の動きと有酸素運動の関係について、脳科学的に解説されている本だ。

 

いろんな脳科学の単語が出て来るので、細かい話は全く頭に入ってこないのだが(笑)、ものすごいざっくり言うと

 

有酸素運動すると脳みその血流が良くなり、いろんなものが分泌され、シナプスにとっていい感じの環境になる

 

ということだ。ちゃんと理解したい人は本を買って読みこんでほしいが「運動が脳にいい影響を与える」というのはなんとなく直感でも理解できる話かとは思う。

 

学習能力UPの話だけでなく、ストレスや抑うつに対しても脳みそ×有酸素運動の医学的効果が解説されてる。要は「脳のトラブルは運動で解決できる」ということだ。

 

そんな本に出会った今年の夏から、ダイエットも兼ねて、週1-2回のランニング&スイムをなんとか習慣にして励んでいる。

 

実は春頃に、自分の脳みそのパフォーマンスがガタッと落ちる経験をした。友達の名前のような固有名詞がまったく思い出せなくなるばかりか、伝えたいことがうまく言葉となって出てこない3日間があった。歳のせいもあるかもしれないが、仕事でいろんなことを考えすぎて脳みそがパンク気味だったのだと思う。

 

運動が習慣になってからは、脳みそのキレが良くなったと感じる。おかげで仕事中の作業効率は上がったし、一日通して頭がスッキリしている。イライラ&ザワザワもすることが減った気がする。そう、こうして落ち着いてブログも書けている。

 

プラシーボ効果なのかもしれないが、少なくとも確実に、春よりは脳みそが健康な状況であることは確かだ。

 

超ストレスフルな環境にいる経営者が、トライアスロンなどのハード系有酸素運動に取り組む理由はここにあるのかもしれない。

 

引き続き、脳みそを整えるために、運動していきたいと思う。

「どんな働き方?」より「どう社会に働く?」

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#正太郎のチーズバーガー探訪

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