2017年流行る気がしてならない「City Pride Battle」

2017年流行る気がしてならない「City Pride Battle」

先週のことです。恵比寿新聞の高橋さんとねぎちゃんと企画したイベント「City Pride Battle」が開催されました。

「またウエハラがなんかはじめたよ」って感じで見受けられたでしょうが、僕自身も「またなんかはじめちゃったよ」と思ってるのでノーダメージです。

街をdisれば、愛が生まれる。

高橋さんがこのコピーに込めた意味は深い。

話は遡ること1ヶ月前。武蔵小山のご近所仲間の滝沢くん(Peatix)が「恵比寿新聞の人たちと武蔵小山で飲むことになったけど来る?」との誘いが。

恵比寿新聞といえば、ご当地WEBメディアでありながら、みん経ネットワークなどに属さないインディペンデントな姿勢を貫くメディア。前からかっこいいと思っていたのです。他にも恵比寿ガーデンプレイス内のスペース「COMMON EBISU」を運営されていたり、一軒家の事務所の1階を「恵比寿じもと食堂」に提供し、親子の集う場作りにも取り組んでいるのです。

そんな彼らと、武蔵小山の「釧路食堂」というザンギの美味い店で飲んでたのですが、やはりお互いに街を愛する者同士。アルコールの助長もあり、自然な流れで「おらが村」の自慢が始まるのです。

軽くdisりながら、お互いの街の良いポイントを推す。そして、

洗練された都会の恵比寿 vs 下町風情残る武蔵小山

この構図自体が面白いよね、ということに気づくわけです。

「そしたらいっそのことトークイベントにして、白黒はっきりさせようぜ!!この野郎!!」

ということになり、その町に住む人間としての誇りを戦わせる「City Pride Battle」が開催されることになったのです。もちろん「フリースタイルダンジョン」の影響を受けてることは言うまでもありません。

そして開催された第一回!開催場所はCOMMON EBISU。武蔵小山チームとしては初戦から敵地どアウェイど真ん中に飛び込んでいったわけです。しかも、ゲスト&参加者にヱビスビールの無償提供というありがたき洗礼。戦う前にして「恵比寿様、わんわんっ!」と尻尾を振りそうでした。

開催風景はこちら。


ルールはシンプル。事前に決めたお題ごとに、お互いの街を自慢していく。

名物/名店自慢/有名人/家賃相場/商店街/祭りetc

先行がプレゼンした後に、後攻が返す刀でdisるのがポイントでしたね。お互いの知識/体験を活かした全力のプレゼン。

ちなみに、武蔵小山チームはこんなスライドを用意しました。暮らしているからこそ分かる良いポイントを盛り込みました。必殺技として仕込んだのは笠原将弘さん。恵比寿の名店「賛否両論」の店主でありながら、実は武蔵小山に生まれ、武蔵小山に育ったというカウンターパンチを惜しげもなく使いました。


恵比寿チームも、我々のように普段飲み会で行くくらいの関わりでは決して知り得ないような、恵比寿の街の懐の深さを感じるプレゼンでした。

今回は「本当にムカついてしまうから」という理由で勝敗は決めないルールで戦いを終えましたが、会場の反応を見ても、正直、武蔵小山が圧勝だったのではないでしょうか。


話は戻って。

街をdisれば、愛が生まれる。

これは本当でしたね。恵比寿をdisろうとすればするほど、恵比寿のことを知らなくてはいけない。そして、自分の街のことも歴史レベルから把握していなくては、言葉に淀みが出てしまう。結果的に、お互いの理解が深まるわけです。殴り合いのケンカの末、河川敷の土手で抱き合って和解する昭和の青春ドラマのような着地になる。

思えば、中国の戦略の大家・孫子パイセンも同じことを言ってたよ。

彼を知り己を知れば百戦殆からず。
彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。
彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し。

※ちなみにこれは三國志VIIIのオープニングムービーで学びました。

自分の住んでる街、愛してる街って、比較してみたり、客観的に見て初めてその価値が浮き彫りになるのだなあと。最後は仲直りの集合写真。応援にきてくれたみんなありがとう〜!

最後は仲直りの集合写真。応援にきてくれたみんなありがとう〜!

早速、二回目の開催が決まっています

第一回目のトークバトル終了後に、その場で名乗りを挙げた「神保町」と「目黒駅前」が雌雄を決します。今回は「三田線」シリーズということですね。年末12/20に開催です。僕もチャチャ入れ審査員として参加するので、ぜひ遊びにきてくださいね〜!!

12/20(火) City Pride Battle 「神保町 vs 目黒駅前」

「街をディスれば 愛が生まれる」
シティープライドとは・・・・
自分の住んでいる街をよく知り、誇りを持とうという意識を指す言葉。そんなシティープライドがぶつかり合うガチンコ60分1本勝負。互いが街をディスりあう事で生まれる「不思議な愛」。必ず来場したオーディエンスはその街に行ってみたくなるトークバトルです。
今回の対戦相手は「神保町」vs「目黒駅前」
神保町は本の街としても有名ですが実は知られざる隠れた穴場が沢山存在する街。対抗するのは目黒駅前。こちら「目黒のさんま」が有名ですが目黒区と品川区が隣接するかなりDEEPな街。目黒にはあって神保町にはないもの。神保町にあって目黒にはないもの。互いがぶつかり合いバトルを繰り広げます。
【ルール説明】
事前にお互い同じテーマが記された同フォーマットの資料に街の自慢を書きなぐります。作成した資料を2台のプロジェクターに投影し出場選手がプレゼンテーション形式でわが街の自慢を背負って街同士がバトルを繰り広げます
【対戦】
神保町vs目黒駅前(60分1本勝負)
【時間】
19:30~21:00
【会場】
恵比寿ガーデンプレイスCOMMON EBISU
【出場選手】
神保町チーム 高山 道亘選手(Tokyo Producers House メンバー)
目黒駅前チーム 洪 愛舜選手(目黒駅前新聞 編集長)
【レフリー】
高橋ケンジ (恵比寿新聞 編集長)
【審議委員】
植原 正太郎(greenz)
滝沢 光 (peatix)
チャリ10分という距離感 #コミュ考

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1年ぶり8回目(推定)の「ブログ始めました」

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